いざというときのシロアリ駆除
いざというときのシロアリ駆除

床下のシロアリを予防する方法とは?

シロアリ駆除 | 06月25日更新

床下のシロアリをチェックしてみましょう。
と言ってもまずはお家の中から簡単チェックをしっましょう。
まずは床が腐っているところがあったり、また床が下がっているところはありませんか。
羽アリを最近家の中で見ませんでしたか?
柱にすでにシロアリに食べられてしまった跡がありませんか。

このような症状がありましたら注意が必要です。
壁や柱を手でトントンと叩いてみてください。
空洞があるような音がしたらシロアリが住み着いている可能性があります。

この段階でシロアリ駆除専門業者に相談することが望ましいのですが、まだシロアリを見つけたわけではないので、確定してから専門駆除業者にお願いしたいという場合は、安全に気を付けて床下に入ってみましょう。
床下に入るときはヘルメットやまたマスクやサングラスなどをして、安全対策は確実にとりましょう。

床下に侵入する時は注意が必要です。
真夏などは熱中症になってしまう事がありますので注意が必要です。
床下に侵入したらライトを照らして、カビや苔湿気などをチェックしましょう。
ここで湿気やカビがあった場合は要注意です。
またシロアリの通路や巣を発見出来たら間違いなくシロアリが生息しております。

駆除は素人で行うと危険です。
薬剤を散布する際にしっかりとした防御が必要になるからです。
シロアリの住む形跡が見つかったら早めに専門駆除業者に依頼をしましょう。
またシロアリが見つかってから放置しておくと被害は収まることはなく拡大するばかりです。
健康的にも良くありませんが、家の老朽化がスピードをあげて進んでしまいます。

また床下のシロアリを発生前に予防をしておくことが大切です。
予防はシロアリが寄り付かない薬を散布して吹き付けておきます。
こうすることで万が一湿気を帯びてしまった家にも薬の効果があるまではシロアリが住み着きません。
薬の効果が切れるころにはまた再度予防の処理をしておけばシロアリが住み着かない家になります。

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